住宅ローン金利比較、借り換えおすすめ方法、審査基準などなど徹底解剖

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住宅ローン金利

住宅ローンの金利を下げる意外な方法とは?

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住宅を購入する場合、ローンを組んで購入するのが一般的です。
住宅ローンは借入額が非常に大きいため、ローンの中でも特に金利に気をつけるべきローンです。
たとえ金利がたった0.0数%の違いでも、数十万円の違いが発生することになります。

低金利のローンを探すことは、スーパーで1円でも安い品物を探したり、慣れない投資で小遣い稼ぎをしたりするよりも大きな影響を及ぼす可能性があります。

すでに住宅ローンを組んでしまっている人はもう手遅れと思っているかもしれません。しかし、住宅ローンの返済をすでに開始している人でもより低い金利でローンを組み直すことができます。

今回は、より低金利で住宅ローンを組み直す方法について離します。すでに住宅ローンを借りている人だけでなく、これから住宅ローンを組もうという人も是非読んでください。

◯金利の重要さはあまり語られない
住宅だけでなく、車や教育資金などローンを組んでお金を借りる機会はたくさんあります。

ローンを組む際は、金利が非常に重要です。
金利によって返済額は大きく変わります。月の返済額の違いは小さくても、それが10回、20回分となると大きな差になります。借入額の大きな住宅ローンであればなおさらです。
損をしないためには、できるだけ低い金利でローンを組むことが大切です。

しかし金利の重要さはローンを組む際にはあまり話題にされません。銀行員もディーラーも、あまり金利についての具体的な話をしないのです。
せいぜい金利2%と3%なら金利の低い2%の方がいいという話をする程度で、その1%の差が具体的にどのぐらいの金額差になるかという話をしないままローンを組ませてしまうケースが多いのです。

例えば3000万円を35年で組んだ場合、金利が1.8%なら総返済額は4,046 万円です。しかしこれが金利1.3%となれば総返済額は3,736 万円です。たった0.5%の差でも300万円以上の違いがあるのです。

しかし、ローンを組む際にあまり具体的に返済額について話してしまうと、金利のもっと低い銀行を探すために契約が先延ばしにされたり、ローン自体を諦めたりしてしまう可能性があります。
銀行にとって住宅ローンを組む人は大切なお客さんですから、できるだけ逃げられないようにローンの金利についての話をしないのです。

◯金利を下げる方法1:借り換え
住宅ローンの金利を下げる方法として一般的なものは、借り換えを行うというものです。
今借りているよりも低い金利の住宅ローンに借り換えれば、返済額を減らすことができます。

しかし、借り換えを行うのは思っている以上に大変です。
まず条件の良い借り換え先を探して、新しくローン契約を行わなければなりません。しかもこの手続には40万円から50万円ほどの費用がかかります。
時間もかかるだけでなくお金もかかるため、その対価に見合うだけ金利を下げることができなければ、借り換えをするだけムダになってしまいます。

◯金利を下げる方法2:交渉
実は、住宅ローンを組んでいる銀行に交渉することで、金利を下げることができます。

交渉の方法はとても簡単です。ネット銀行などの金利の低い住宅ローンへの借り換えを検討しているが、今借りている住宅ローンの金利は下げることができないのか、と聞くだけです。

銀行の利益はお金を貸した時の利息から得ています。金額の大きな住宅ローン利用者の利息は大事な収入源です。借り換えを考えていることを伝えれば、大切な顧客を逃さないように引き留めようとしてくれます。

相談のために銀行を訪れる必要はなく、電話で大丈夫です。金利を引き下げても問題ないかどうか銀行内で検討したのち、大丈夫そうなら1週間程度で連絡があります。あとは銀行へ行って契約し直すだけです。

この方法の場合、他の銀行のローンに借り換えるのと違い、費用はほとんどかからず数千円程度で済みます。他のローンに申し込んだり契約し直したりする手間も時間もなく、簡単に金利を下げられます。

◯交渉ができる人は?
交渉によって住宅ローンの金利を下げるためには一定の条件を満たす必要があります。

金利は無限に下げられるわけではなく、その銀行が今提供している住宅ローンの金利までしか下げられません。今自分が借りている住宅ローン金利と今提供されている金利を見比べ、借りている住宅ローンの金利の方が高いようなら交渉が可能です。
反対に、自分か借りた時より金利が上がっている場合は交渉できません。

ちなみに、変動金利の人だけでなく固定金利で借りている人でも金利の引き下げ交渉が可能です。

まずは銀行のサイトをチェックして、今の金利がどのぐらいなのか確認してみましょう。

◯住宅ローン以外のローンの金利
カーローンやフリーローンなどの住宅ローン以外のローンの場合、交渉による金利の引き下げはできません。
これらのローンは住宅ローンとは異なり、借り換えに多額の費用がかかる心配がないため、わざわざ交渉をしてまで金利を引き下げる必要がないのです。

住宅ローン以外のローンで金利を下げたい場合は、より低い金利のローンを探し、普通に借り換えるだけで節約になります。特に銀行以外からローンを借りている人は借り換えによって金利が低くなる可能性が高いため、積極的に借り換えを検討しましょう。

◯金利が下がるとどのぐらい得になる?
例えばローンの残高が2000万円、残り返済期間が20年の場合で考えてみましょう。
今の金利が2.3%の場合、残りの総返済額は2,498 万円です。
ここから金利を1.8%まで引き下げることができれば総返済額は2,384 万円になります。

金利を下げることができれば、100万円近くも節約できることになります。

◯少ない労力で確実な利益
条件さえ満たせば、金利の引き下げ交渉するのはとても簡単にできます。
先に紹介した例の場合、金利を0.5%下げることで100万円得することができます。

言い換えれば、金利を引き下げることによって20年で100万円の利益をあげたことになります。利益の大きさは金利の引き下げ幅が大きくなればなるほど大きくなります。

収入を増やすのは大変です。給与そのものをあげるのも副業で稼ぐのも簡単ではありません。投資をすれば短期間で大きな利益をあげることも可能ですが、逆に資産を減らしてしまうリスクもあります。

無駄な支出を減らすことができれば、それだけ利益を得たのと同じです。節約したお金で投資をして、無理のない範囲で資産を増やすこともできます。

ローンの金利はローンを組んだあとでも見直しが可能です。まずは自分の組んでいる住宅ローンについてチェックし直してみましょう。

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